進化!!

大塚和成です。

今回紹介するのは日々進化して行く携帯が業界についてです。

携帯電話大手3社は、次世代の高速・大容量の移動通信方式「5G」の実用化について、従来の想定より1年前倒しし、2019年とする方針のようです。

当初は端末を貸し出すなどして限定的にサービスを始め、20年以降に本格的に個人のスマートフォンで使えるようにする方向。

20年の東京五輪・パラリンピックでのスポーツ映像配信への活用を見据えるほか、将来は遠隔医療や自動運転など産業分野での活用にも広げていくという事です。頼もしいですね。

 

総務省が3日行ったヒアリングで携帯各社が明らかに。総務省は今年度末をめどに、5G用の周波数をどの事業者に割り当てるかを決める予定らしいです。

 19年からの利用について、なんとNTTドコモは同年秋のラグビーワールドカップ日本大会で、端末を無料で貸し出す方針を示した。


 また個人のスマホでの本格的な利用については、ドコモが20年春に始めると説明。KDDI(au)とソフトバンクも本格展開は20年になる見通しという。来年10月に携帯事業に参入する楽天も20年から始めると説明していました。


日本経済はどんどん進化していきますね。

【日本経済のOMM】大塚和成の日本経済の話

大塚和成です。世界で活躍する日本企業が増えていますね。 アメリカの日本の貿易に関する話題から、日本が世界の経済産業の一角となっていることをいち国民として感じています。日本経済の様々な気になる情報を紹介いたします。 この個人的なブログを通し、日本経済の話題に興味を持つ人が増えると嬉しいです。

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