東芝復活へ、研究開発費の3割をIoT・AIに集中投資|【日本経済のOMM】大塚和成の日本経済の話
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OMM 大塚和成です。本日紹介する日本経済の情報は『東芝復活へ、研究開発費の3割をIoT・AIに集中投資』です。
東芝復活へ、研究開発費の3割をIoT・AIに集中投資|【日本経済のOMM】大塚和成の日本経済の話
東芝は技術戦略を発表し、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)分野の研究開発投資を積極化する方針を示したそうです。
2019―23年度の中期経営計画で掲げる9300億円の研究開発投資のうち、3割程度をIoT・AI分野に投じるのだとか。
車谷暢昭会長兼最高経営責任者(CEO)は「成長領域に加えて、IoT領域などに集中的に資源投入する」とのこと。
AI開発では、従来の教師データなどが必要なAIから、自ら学ぶAIへの発展を目指すそうです。
自社に限らず国内外の大学・研究機関と連携したオープンイノベーションも進めるとのこと。研究開発から製品化の各工程でIoTを活用し収益力の向上も目指すのだとか。
そのほかコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)機能として100億円規模を投じ、新規事業創出も目指すとのこと。
車谷会長兼CEOは次の成長に向けて「東芝にはベンチャースピリットの歴史がある。そのDNAを大きく花開かせていきたい」と語ったそうです。
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