東商が新ビル記念式典 「世界中の企業経営者が集う舞台に」《公式》

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 毎日新聞

東商が新ビル記念式典 「世界中の企業経営者が集う舞台に」

完成した東京商工会議所ビル。三菱地所などと開発・建設した丸の内二重橋ビルの一角で、皇居側の低層部が東商ビル=東商提供

 東京商工会議所は3日、創立140周年と新東商ビルへの移転を記念する式典を新ビルで開いた。東商の三村明夫会頭は式典で、「新ビルが世界中の企業経営者が集う舞台となり、我が国の経済の新たな発展のスタートとなることを願う」とあいさつした。

 中小企業で作る東商は、1878年、実業家・渋沢栄一が中心となって東京商法会議所として創立されたのが始まり。三村会頭は、人手不足の深刻化や後継者問題など中小企業が抱える課題を挙げ、「先人たちが築き上げた伝統を受け継ぎ、課題に果敢に立ち向かわなければならない」と述べた。

 式典後のパーティーでは、来賓として出席した経団連の中西宏明会長が「中小企業群の裾野の広さなどが他国とは異なる我が国の大きな強みだ」とあいさつ。経済同友会の小林喜光代表幹事は「経済団体は日本経済の発展という志を一にしている」と、経済3団体の役割に言及した。

 新東商ビル(地上6階地下2階)は4代目の東商ビルで、三菱地所などと共同開発した丸の内二重橋ビルの一角を占める。【横山三加子、藤渕志保】

【日本経済のOMM】大塚和成の日本経済の話

大塚和成です。世界で活躍する日本企業が増えていますね。 アメリカの日本の貿易に関する話題から、日本が世界の経済産業の一角となっていることをいち国民として感じています。日本経済の様々な気になる情報を紹介いたします。 この個人的なブログを通し、日本経済の話題に興味を持つ人が増えると嬉しいです。

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